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[ 単行本 ]
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試験に受かる超効率勉強法―司法試験の合格請負人井藤公量の
・井藤 公量
【日本実業出版社】
発売日: 2002-01
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
Amazonポイント: 14 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 782円〜
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・井藤 公量
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カスタマー平均評価: 4.5
注意 問題集を解かずに答えを覚え、演習は模試でやる、という本書の内容は全ての勉強に当てはまるわけではない。実力がいつまで経ってもつかない可能性もある。 今までの勉強本でNO.1 勉強本の中で、付箋を貼ったりマーカーを引いた唯一の本です。
今まで何十冊も勉強本を買って読んでいますが、間違いなくNO.1です!!
私は独学の為、この本は本当に役立ちましたし、信じられる内容です。
私が学んでいる会計の分野にも十分応用できます。
というか、真の勉強法に応用というものはないんだな、というのが正直な感想です。
どの分野にも、そのまますんなり当てはまるんじゃないでしょうか。
前半の著者の失敗談もユーモアたっぷりで、勉強本なのに笑えるという、
おいしい1冊です。
本当にオススメです!! 即実行あるのみ ゴールから逆算する・期限を切る・過去問を読む…疑っている暇があったら、即実行したほうがいい。失敗も成功も知っている著者の勧める方法論は、順風満帆で挫折を知らずに教鞭をとる講師の話より価値があるように思う。模試で合格点がとれるのに、なかなか本試験で合格できない人にお薦めの一冊。 光明! 実は私は司法試験なんかにまったく興味のないネットワークエンジニアです。
テクニカルエンジニア試験という、司法試験と比べれば楽な試験ですが、やはり論述がある試験を受験しようと学習しながら苦悩していたところでこの本を読みました。
まさに光明。
筆者の主張する「試験=暗記」、「考えることは時間の無駄」という主張は表面だけ取ると非常に過激ではありますが、本書を読み込んでいくと、「基礎的な知識がない状態でいくら考えても何も出てこない」「応用問題とは基礎知識の組み合わせ方の技術である」という意味になります。
基礎知識が暗記であることに異論がある人はいないでしょう。
また、勉強をしているうちに思うような点数が取れず、考えても正解となる記述に結びつかず、同じ解答の問題が二度と出ることのない過去問を解くことに意味が見出せず、「無限に広がる灼熱のタクラマカン砂漠をトボトボ歩くラクダのような気持ち」で、「いったい何をすればいいのか見えなく」なって「何かとんでもなく高等な学問を習得しなければならないような気が」しているような人は司法試験を目指す人でなくても一読の価値があると思います。 試験の道理 合格者 不合格
その差を左右するものは
1、無駄を省く
2.要領 的をしぼる
3、日々の努力 効率 合理性
ぜひ一読あれ
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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伊藤真の 司法試験に合格する勉強法
・伊藤 真
【中経出版】
発売日: 2006-07-19
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
Amazonポイント: 14 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 93円〜
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・伊藤 真
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カスタマー平均評価: 3.5
独学での勉強方は一切記載されていないので注意して下さい!! 「司法試験に合格する勉強方」と言うタイトルの本を手にとる人は、恐らく、予備校に通う為の費用が無いなど、独学での勉強を考えている人だと思います。
それは予備校に通われている方、通おうと思っている方であれば予備校の先生に勉強方法を聞いたり、そもそもカリキュラムがしっかり組まれているので本を手に取る必要がないからです。
それなのにも関わらず、この本には独学での勉強方法は一切記載されておらず、独学に関しては「一番合格からは遠い方法です」とだけ記載されていて、それ以外は予備校に通う事を前提とした方法だけの内容となっています。
なので、この本を買った方は、ほぼ全員の方がガッカリされる事でしょう。
そもそも「司法試験に合格する勉強方」と言うタイトルを平均人の一般的感覚で見た場合、独学での勉強を指すと勘違いされる事は容易に想定できるはずなので、それにも関わらず堂々とこのようなタイトルで、独学での勉強方を一切記載せずに、授業料100万円以上もするような予備校に入る事を、さも簡単に前提にし、当然のようにのうのうと、授業についていく為の心構えなどを説明し、予備校に入る事を躊躇っている人を予備校に誘い込む餌のような形の本を出す事はとても汚い事だと私は思います。
私の友人が伊藤塾に通っていたので伊藤真さんには興味があったのですが、この本を期待して手にとった分、とてもガッカリしました。 司法試験を高いモチベーションで受けるキッカケになる本 本書は、司法試験初学者や迷える人を対象にした本です。
漠然と本書を読みすすめていくうちに、やる気とモチベーションがアップしました!!
自分の可能性・能力を信じること
司法試験合格のための徹底した合理主義
↑
この2点が本書の軸だと思います。
『司法試験とは何か?』といったことから『効果的な勉強法』、『日々の勉強のヒント』など
をわかりやすく、詳細に書いてあります。
各科目の勉強法・伊藤メソッド・バランス学習法・択一、論文、口述試験の合格講座
・講義の受け方・基本書の利用法など参考になる情報が満載ッッ
司法試験という難関試験を対象とした本書ですが、、、
伊藤先生が司法試験合格という『高い目標』を達成するために長年かけて作りあげてきた方策をヒントにして、
司法試験合格以外の『高い目標』も達成することが可能であると自然に思えてきました。
勇気とテクニックをもらいました 司法試験は難関であることは間違いないが、法学部でみっちり勉強したものだけが合格できる試験ではない。合格請負人である著者がこれまで指導してきた中には、そうでない人も沢山いたからだ。たとえば、子供を育てている主婦の人、会社員、法学部には在籍していない大学生など、正しい方法論に従って勉強を積み、見事合格を勝ち取っている。
では、正しい方法論とは何か。やる気さえあれば、普段から密接に法律に親しんでいない人たちでも受かる方法とは、もちろん法律の条文を丸暗記することではない。それは、情報処理能力を向上させることと、頭の整理をすることだと著者は述べている。法曹になった暁には、多くの情報を処理し、整理して、系統立てることが求められる。司法試験は、そうした能力があるかをチェックするものと考えれば、著者の主張は極めて正当なものだ。
本書の特徴的な点としては、テクニックの紹介だけに終わらないところである。試験に合格するためのノウハウを売り物にしているので、それを紹介するのは当たり前であるが、それにとどまらず、法曹になった後に、その力をどのように役立てたいか考えるように促している。これをするかしないかで受験勉強中のモチベーションも大きく違ってくるだろう。モチベーションをも味方につけて有利に勉強を進めていこうという戦略は伊藤先生ならではだ。
新司法試験や法科大学院などの制度面についても詳しく触れられているので、これから挑戦してみようとする人が最初に読む本として最適である。
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[ 単行本 ]
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<法科大学院&新司法試験対応>司法試験機械的合格法
・柴田 孝之
【日本実業出版社】
発売日: 2004-09-25
参考価格: 2,520 円(税込)
販売価格: 2,520 円(税込)
Amazonポイント: 25 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 838円〜
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・柴田 孝之
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カスタマー平均評価: 4
資格試験共通の考え方 私は司法試験ではなく公認会計士試験を経験した者なので、細かい箇所はわからないですが、それでも賛同できる記述が多くありました。例えば、
・受からないタイプ、受かるタイプ
・勉強は何回回すかが勝負(私見ですが、理論科目は3回転は必要)
・答練を大事にする。
・論文のカタチをまず覚える(ひな型を押さえることと、答案の丸暗記は別次元)
あたりでしょうか。あとの科目別、法科大学院選びあたりは専門外なので、申し訳ございませんがここでは解説しません。少なくとも、上に書いた点は司法試験以外の受験者にも参考になると思い、書かせていただきました。 参考にする価値はある ちょっと方法論が極端すぎる気がしないでもないが、
司法試験の短期合格について、納得できる説明がされてある。
受験が長期化している方は、本書で自分の勉強法を検証してみると良い。
ちなみに所々で、和田秀樹氏の学習法を批判している記述が見受けら
れます。
<法科大学院&新司法試験対応>? 司法試験についての方法論は納得。
しかし、<法科大学院&新司法試験対応>は売り上げるための文句。
法科大学院対策法を専門に研究した予備校本の方がおすすめです。
帯にだまされた。 司法試験には最適の一冊! 司法試験って何? 司法試験の勉強方法は? 等の司法試験の全てが凝縮された本です。更に、法科大学院の選び方、適性試験・小論文対策も掲載されており、新旧どちらの司法試験に対応しています。特に著者の合格体験記が、生々しくてオススメです! これから、司法試験を受ける方または受けている方、司法試験に興味がある方には最適の一冊です。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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司法試験 合格する参考書・ムダな参考書 2009年版 (YELL books)
・司法試験研究会
【エール出版社】
発売日: 2009-01-19
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,190円〜
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・司法試験研究会
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カスタマー平均評価: 2
この本こそがムダな参考書 今までもちょくちょくレヴューされていますが、
参考書をただ漫然と並べただけです。ほとんど得るところはありません。
もう古くて絶版になっているものから最近のもの、あまりにメジャーなものから
マイナーなものまで、ただ手当たりしだいにかき集めただけ。
評価らしい評価はなく、どれが良くてどれが悪いのか全然わからないと思います。
掲載されている書籍情報も十分ではなく、編集も雑といわざるをえない。
この程度の情報は先輩にきくなり、インターネットで探せばすぐに集まります。
この本に限りませんが、「芦部は必携」「内田は使用率が高い」なんてことは
活字にするような(まして売るような)情報ではないことを知るべきです。
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[ 単行本 ]
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旧司法試験短答式問題と解説〈平成21年度〉
【法学書院】
発売日: 2009-05
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
Amazonポイント: 10 pt
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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ロースクールへ行く前に ― 司法試験合格後のキャリア不合格後のキャリア
・株式会社More-Selections
【英治出版】
発売日: 2009-05-12
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
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・株式会社More-Selections
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カスタマー平均評価: 5
タイトルとおり・・・ ロースクールに行く、すなわち法曹を目指すぞ!と決意する前に
読んでおきたい本です。
業界の問題点や現状を、関係者ならではの視点で赤裸々に語って
くれています。
私自身、法学部に属していたので、こういった情報には比較的
近い方だとは思いますが、「へ?、そうなんだ!」というような
情報が複数ありました。
※やっぱり弁護士(裁判官、検事)になるには、相応の代償を
払う必要がありますね! 法曹を目指す 司法制度改革の一環として2004年からロースクール制度が始まり、2006年から新司法試験が実施されています。しかし、現在、ロースクール・新司法試験は迷走状態にあるように感じます。予定されていたよりもかなり低い合格率や学費などの金銭的な問題等、弁護士・検察官・裁判官を目指す人たちは本当に大変だと思います。
本書は、ロースクール制度の現状を楽観も悲観もせず客観的に記述しています。特に新司法試験に合格できなかった場合についても書かれているので大変参考になります。もちろん、本書だけですべてを判断することはできませんが、法曹を目指すにあたって、自分の将来を具体的かつ現実的に考えるには大変有益な本だと思います。 進む道を考える 大半の司法試験受験生、ロースクール受験生はその自分の目指す試験の合格のために日々勉強に励んでいることと思います。
しかし、あなたはその試験に合格することで自分の人生の目標が達成されるのですか。また、自分の目標を達成するための準備ができていますか。
自分の目標を達成する手段として試験合格に近づくためには、法律の知識、理解以外でも重要な要素があるのです。ましてやそれは試験合格のみならず、もっと重要な試験終了後の自分の人生を歩むうえで考えておかなければならないものでもあるのです。
見落としがちなことでありますが、本書を読んで自分の目指す目標、その実現方法を改めて考えさせられました。
試験勉強で今後の自分の進む道に不安を覚えた方、本書のタイトルにもある通りこれからロースクールに進もうと考えている方には特に本書を読むことをお勧めします。すでにロースクールに行かれている方も今後自分の信念を実現するために本書を読むことをお勧めします。
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[ 単行本 ]
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司法試験超人気講師が教える試験勉強の技術―あらゆる試験に強くなる82のヒント
・柴田 孝之
【ダイヤモンド社】
発売日: 2001-12
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
Amazonポイント: 14 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 74円〜
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・柴田 孝之
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カスタマー平均評価: 4
やる気系ではありません 資格取得のためにある程度努力してみたけれど
迷いがあるときの良書だと思います。
やる気、モチベーションアップのための書ではありません。
どちらかというと、勉強法に特化した本です。
できる人はこういう風に考えているのか、と
個人的には、とても参考になりました。
当たり前のこと 賛否両論ありますが、私は、お勧めです。
例えば「論語」には当たり前のことが当たり前に書かれているが、
いざ「実践」となると、なかなか難しいものです。
この本も、至極もっともな事が書かれているため、さらっと読めて
しまうだけに、読み終えた後の充足感は少ないかも知れない。
しかし、「知っている」ということと「できる」こととは違う。
みんなが「できる」のであれば、難関資格の取得期間は、もっと
短くなるはずだからである。
そういう意味で、本当に自分の勉強方法が効率的なのか、日々
チェックする目的で本書を利用すれば、資格取得も近づくのでは
ないかと思う。
この本は読んで満足する本ではない。利用して初めて価値が出る。
書棚の肥しにするのは勿体無い。 夢に向かってじみ???な努力を! この種のマニュアルは、絶対に自分で作り出す必要がある。
理由は三つある。
1つ目は、人それぞれ環境・能力・経験が全く異なるから
であり、自分にあうものを作らなければ最大の効果は出ないからだ。
2つ目は、状況が変わったとき、自分なりに考えて対処する
必要が出てくるからである。計画通り夏休みの宿題が終わらないなど。
3つ目は、マニュアルどおり運よく資格を取って就職・独立したとしても、
相対的に自分の頭で対処できなくなるからです。例えば、一般に大手企業の
就職試験において高学歴者が有利だと言われている。基本的に高学歴者は
遅くとも高校生、早い人は小学生の段階で自分に合った勉強方法・計画の
立て方を考え続け、実行している。だから、このような本は何冊でも書けます。
就職試験とその後では、差が出るのはある意味当然だろう。
それを企業側は把握している面がある。
自分は、毎日10?30分は学習の進み具合と修正に当てている。
初めは、何ページ進んだ何問中何問出来なかったか・・・
そうやって自身のマニュアルを作っている。
でも、自分で毎日考え続けるのはきつい。
だから、目標を持って生きてくれ。やりたい仕事に少しでも近いものを
選んで頑張れ!好きなら、辛さも少ないはずだ。
本来その後にマニュアル・方法論はついて来るのだと考える。
偏差値アップが大事な時もあるが、夢を、いろいろな本(例えば弁護士
なら、宇都宮健児先生の本)で膨らませ、それに向かって自分で努力し、
常に反省を行うこと。
頑張ろうぜ! カリスマと名乗るほどでしょうか? 司法試験に一発合格した著者だから、きっと科学的論理に基づく試験勉強の方法を伝授されると期待して買ってみました。
内容は著者の独自の意見によるもので、特に科学的根拠に基づくものではありませんでした。(別にそれが悪いと言っているわけではありません)
書かれてあることは本題の内容が半分。
残りの半分は、著者自身が講師を務める資格スクールの宣伝といわれてもしかたない内容。
文字数も少く、同じような内容が繰り返し述べられています。
1時間あれば読むことができるでしょう。
この本を見て感動するようでは、司法試験はおろか、宅建合格も危ない位置にいると自覚せねばなりません。 「目的」と「手段」を混同した偏向本 司法試験一発合格を売り物に、司法試験に限らず、様々な試験の手ほどきをしている。
我々が司法試験を受けていた頃、この種の本はなく、自分で考え、自分で、疑問を解決していたから、この種の本があったら、ひょっとして頼ったのかもしれない。
しかし、司法試験に限らず、試験を受けるということはどういうことなのだろうか?何かしらの資格や学歴を得て、自分の人生での目標を達成するのが「目的」であり、例えば、社会正義の実現のため、もっと言うなら、社会的弱者を救済するため・・・資格を生かそうと言うのが「目的」であろう。そういう点で、試験に合格すると言うのは、あくまで「手段」であって、「目的」ではない。
しかるに、この本は、「手段」であるべき試験を「目的」に変容させてしまっている。試験に受かるのであれば、何が手っ取り早いかと言う技術論に偏って、その先の「人生の目標」を無視している。
試験に受かる技術は、実社会ではほとんど役に立たない。著者のように、司法試験に合格してその「目標」であった司法試験合格?弁護士から、「試験の教師」になると言う道を選ぶ以外は。
司法試験を受けて何をしたかったのであろうか?法曹として「目的」はあったのであろうか?法曹としての「目的」ではなく、「試験」を売り物にするための資格であったとしたら、司法試験もかわいそうである。
その司法試験に人生をかけ、自分の目標達成のための「手段」に汗を流している受験生から利益を受けるのが「目的」であったとしたら、彼の司法試験は何のためのものであったのであろう?
不思議である。
(司法研修所36期)(弁護士)
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[ 単行本 ]
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私の司法試験合格作戦〈2008年版〉 (YELL books)
【エール出版社】
発売日: 2008-02
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 739円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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司法試験合格論文機械的作成法
・柴田 孝之
【日本実業出版社】
発売日: 2002-03
参考価格: 2,310 円(税込)
販売価格: 2,310 円(税込)
Amazonポイント: 23 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 856円〜
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・柴田 孝之
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カスタマー平均評価: 3.5
ややこしいが、使える 書いてあるロジックがややこしい。文章も読みづらい。
でも、確かに効果的だ。買って、損はなかった。 答案の書き方が分かる 数少ない答案作成マニュアル。知ってる問題は書けるけど、知らない問題は書けない、という人におすすめ。司法試験は未知の問題が必ず出題されるので、この本の情報は試験を突破するのに重要なものです。予備校でも教えてくれますが、一冊にまとまった「本」として、手元に置いておくと、忘れたときに見返すことができます。 damedame 柴田さんは有名だが、この本は個人的には進められない。 この本に載っていることは当たり前のことばかりだ。それより予備校の藤連を受けたほうが効率的。 論文ではなく答案の書き方! 本書は「論文」の書き方ではなく、あくまでも「答案」の書き方である。 本書を読んでも、完全には「機械的」とまではいかない。 しかし、「機械的」にできる部分、すなわち、答案作成において、あまり時間をかけたくない部分を理解するには非常に参考になる。 答案作成は、内容勝負である。ただし、内容を伝えるためには、うまく「みせ」なければればならない。 本書は、このうまく「みせる」技術を習得するには最適である。 本書をベースに、自分の作成方法を編み出してみてはいかがだろうか。 一度は読むべきだと思う。 論文をある程度かけるレベルに達している人も、一度は読むべきだと思う。 論文の作法を分かりやすく、しかも実践的に書いてある。感覚的に、あるいは断片的にしか分かっていなかった論文の作法を、具体的に、しかも体系的に理解することができると思う。 また、本書で論じられている論文の作法を、実際に問題を解いていくことで確かめられる『司法試験機械的合格法 論文対策演習講座』もお勧めである。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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憲法 第3版 (伊藤真試験対策講座 5)
・伊藤 真
【弘文堂】
発売日: 2007-04-26
参考価格: 4,410 円(税込)
販売価格: 4,410 円(税込)
Amazonポイント: 44 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,600円〜
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・伊藤 真
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カスタマー平均評価: 4.5
究極 究極ですね。
これさえあれば何も問題ないです。そういえますね。
ただ字が小さいですから判例とか、具体例が小さいので。
(この情報量からすると仕方ないのですかね)
定義、結論、などは通常の字サイズなので問題ないです。
流石伊藤塾 悩んでいる方にも是非! 以下私の経験から…目標を設定していざ憲法を学習しようとしたとき、まず何に手をつけて良いかわからないという状況に陥りました。より具体的には、何を知識として記憶し、何を理解できるようになれば目標とする試験で点数をとれるのか?当然、過去問を検討するといことになります。でも、試験(特に憲法)ではそういった覚えた知識だけでは正解を出せない問題がいくつか出題されていて、そのうちのいくつかを正解しないと合格点に達することができません。少なくとも私にとっては。この本で憲法を学んでいると、純粋にもっと憲法を理解したいという気持ちになります。いままで、的を得ていないような、なんとなく勉強している感の強かった憲法の学習が断然楽しく感じられるようになりました。単なる基本書の寄せ集めとしての予備校本とは一線を画す内容だと思います。「絶対に損はしないから一度試してみて!」と言い切りたい、良書だと思います。 理路整然 予備校本からはしばらく遠ざかっていたのですが、
とある試験科目に憲法があったので、
試験対策として本書を読んでみました。
なるほどこの本はすごいと思う。
とりあえずページ数におどろく。
論証とかを抜かした正味はB5判なのに658ページ。
また内容としても、憲法の論点がとても整理整頓、
そしてこれでもかというくらい分かりやすく説いている。
著者の憲法に対する熱意のようなものも行間から読み取れて、
渾身の一冊という印象を受けた。
芦部憲法とか浦部憲法とか佐藤幸治憲法とかを
読んで、憲法の体系がおぼろげながら分かってきたけど、
まだ細部がもやもやしてるなあというところで
本書を読むと、もやもやがすっきりするし、
本書の価値がよく分かると思う。
予備校本はどうかなあと思ってたけど、
ちょっと考えが変わった。 衝撃の大幅改定 「試験対策講座憲法 第2版」を持っています。3版を本屋で見かけたとき、「なんか厚くなってるなぁ」と思い、中身を確認してみました。すると、なんと、前版と比べ、本文部分が200p以上増えて、668pになっていました。総ページ数は驚愕の754p。中身もほぼ全章手が加えられていて、全面改訂に近い状態です。
読み直すのは大変だけど、これだけ情報が増えたのなら買おうと思い、アマゾンで購入しました。ぱっと見て、今までいまいち分かりにくかった、国民主権、表現の自由の判例、名誉毀損、プライバシー毀損、全国民の代表、などが分かりやすそうに書かれていました。その他の部分も大幅加筆されています。表現の自由の章には「インターネットと表現の自由」と言う項目も2pほどですが新たにできてます。
前版を持ってらっしゃる方でも、持っておいて損はないと思います。 全ての憲法を学ぶ人に薦める 学部試験・資格試験等に使える、憲法の基本書ともいえる本。
手の入れ方は各章で異なりますが、近時の法改正や判例に対応して改訂されました。
目次で項目を意識しつつ、定義や用語をマーキングなど工夫しながら読み進めると良いと思います。
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