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は、速い・・・
どうなんでしょう。 私はこりゃ失敗したと思いました。 まず、単語が読まれていくスピードが（私には）速すぎました。英語→日本語訳→英語→日本語訳・・・と続いていくのですが、間髪置かずに続いていきます。既に単語の意味はだいたい覚えている人が、今度は正しい発音に重点を置いて覚えるにはいいかもしれませんが、最初から発音と意味を同時並行で覚えていきたい人にはスピードが速すぎると思います。 また、英語の声が落ち着いているのに対して日本語の声が高く大きいため耳障りです。スピードが速いのとあいまってずっと聴いているのは厳しい感じです。というか私の場合はちょっと聴いただけでイライラしてきてしまいました。 一般的には勉強の浅い人は本を見ながら聴いていると思いますし、勉強の進んでいる人は単語の意味は頭に入っていると思いますので、いずれにせよ日本語訳の声は要らないのでは？と思いました。 私は英語の発音だけゆっくりしたペースで聴けるＣＤを探したいと思いました。 以上辛口でしたが、あくまで個人的な感想ですので、もちろんこのＣＤがいいと思われる方もいらっしゃることと思います。いろいろな感想のうちの一つとして参考にして頂ければと思います。
単語の例文の収録がない
熟語の例文は収録されているが、単語の例文は収録されていない。単語はやはり文の中で覚えないと誤用する危険性が高い。従って、熟語の部分(ＣＤ２，３)のみ使っている。
お薦め
日本人の話す英語の特徴として、ニュアンスの違う単語を使ってしまうと言うことが有ります。日本語訳が同じ為に使ってしまうのですが、このシリーズでは非常に良い例文が載っているため実用的な単語集であると言えます。
他の単語帳には無いメリットです。
音声教材はありがたいです
　この手の単語集には批判もありますが、頻出単語がまとめて覚えられるのはやはり助かります。私は直前期にこのCDを作業をしているときなどに流しっぱなしにして、できるだけシャドゥイングするようにしました。単語を読み上げたあとに日本語で意味を言うので、何度も聞いているうちに日本語が読み上げられる前に意味が浮かぶようになります。そこまでやってから本を見てスペルをチェックしたり、日本語をみて英語が浮かぶかやってみたりしました。
　

　アルクの「ボキャビルマラソン」のCDはこれが音楽にのって読み上げられ、こちらもよく聞きますが、音楽のリズムにあわせるため若干早口で、聞き取りにくい単語もあります。それに比べてこちらの旺文社のものは聞き取りやすいです。聞いていて退屈に感じるときもありますが、単語の記憶というつらい作業をある程度軽減してくれるのでありがたいと思います。

　試験にはうかることができました。同じ作業を一級でもやろうと思っています。
いわゆる単語集
英検Pass単語シリーズを5級から使っているのですが、準1級まで使ってきてふと、今まで本当に役に立ってきただろうかと思いました。もちろん覚えた単語が本番出てきて感動したこともあったのですが、それは稀なことだった気がします。1級の単語集は別の出版社のものを使ってみようと思います。